出会い系で返事がもらえる最初のメールの書き方

出会い系サイトで最初に送るメールは非常に大事になってきます。この最初のメールからやり取りが始まるのかどうかが決まってくるので、出会い系さいとの攻略では是非ともおさえておきたいところです。
出会い系サイトの女性には多くの男性からメッセージが送られてくるので、返事がもらえる最初のメールの書き方を知らないとなかなかやり取りまで発展しないです。
女性はメッセージを受け取っても件数が多いと、すべてに返信することはないです。大手の出会い系サイトだと、掲示板などに掲載してなくても、1日に10通くらいはメールが普通に送られてきます。
こうした中で魅力の無い文章やプロフィールがいい加減な人にわざわざ返信するとは必要はないと女性の方では思います。
- メールの内容
- プロフィール
- 自己PRなどのメッセージ
女性がメールを返信するかのポイントは上記のような部分が大事になってきます。
プロフィールや自己PRの書き方については下記を参考にしてください。
プロフィールも大事ですが、やはり一番大事なのはメールの内容になります。
女性が送られてきたメールの中で、おそらく返信するとしても3件か、多くても4件くらいなのではないでしょうか。
そう考えると最初のメールがどれだけ大事なのかわかりますよね。
では最初のメールで、返事がもらえるメールと返事がもらえないメールとではどのような違いがあるのでしょうか?
出会い系で返事がもらえないメールで多い内容
出会い系で返事がもらえないメールにはいくつかの特徴があります。
返事がもらないメールの特徴を知ることで、女性からの返信率も上がってくると思うので、まずはダメなメールについて解説しようと思います。
エロい下心が見えるメール
出会い系で結構多いのがこういうエロい感じの下心を感じさせるようなメールです。
出会い系サイトに登録している女性へのメールなので、相手女性もある程度は最後にホテルに行くくらいは想定していると思いますが、最初のメールで下心を感じさせるようなメールを送ると人間性を疑われます。
最初のメールで下心を感じさせるようなメールを送っても返信はないと思ったほうがいいです。
逆に下心があるメールを最初に送って、ノリのいい返事が来たらサクラの可能性が高いです。
一斉送信を感じさせるようなメール
出会い系では女性も多くいるので、まとめてメールを送ったほうが効率的だと思っている人もいますが、テンプレートのような一斉送信のメールではどうしても手抜き感が出てしまいます。
誰にでも送れるようなメールの内容では、多くのメールを受けている女性からしたらわざわざ返信する価値がないメールだと思われても仕方ないです。
そもそも一斉送信で女性にメールすると、サクラや援助交際目的の人が多く返信してくるので非効率です。
軽い印象を与えるメール
顔文字や軽い印象を与えるようなメールはフレンドリーな感じで良いのでは?と思うかもしれないですが、逆に怪しい奴だと思われる可能性が高いです。
多少の顔文字はいいと思いますが、多すぎると気持ち悪いと思われるので注意しましょう。最初から馴れ馴れしいメールが送られてくると、女性からすると返信するのに躊躇します。
メールの件名が「はじめまして」になっているメール
出会い系サイトの女性には多くのメールが来るので、メールの件名が「はじめまして」という件名では読まれない可能性があります。
多くのメールで最初の件名が「はじめまして」なので女性からすると見る気が失せる可能性が高くなります。
メールを開いてもらうためにもありきたりな件名でメールを送るのはやめましょう。
早い段階での写メの要求
最初に女性にメールを送る際に、相手女性のプロフィール写真がなかったり、鮮明でない場合に、写メを求めるメールを送る人もいますが、返信はこないと思います。
出会い系サイトに警戒心があるから写真を載せてなかったり、ボヤけた写真を載せているので、いきなり写メを要求されると女性としてはスルーしたくなります。
過度な自己アピールをしているメール
自己アピールをして返信を求めるのは良いことですが、それが過度になると、女性からはウザイと思われます。
メールでウザイと感じている人にわざわざ返信して会いたいとは思わないので、自己アピールはほどほどにしておきましょう。
出会い系で返事がもらえるメールの書き方とは?
相手にいい印象を与えることが出会い系の最初のメールでのポイントになります。
具体的には、話しやすくて、常識があり、チャラくないというイメージを持たれるようなメールにすると効果的だと思います。
下記でいくつか返事がもらえるメールのポイントについて解説しているので参考にしてください。
自己紹介をしっかりと書く
出会い系での最初のメールではしっかりと自己紹介を書くのは必須です。
自己紹介を書かないとあなたが何者なのかわからないので、簡単にでもいいので自己紹介を記載しておきましょう。
この時には名前部分だけでもいいので本名を名乗るもの効果的です。誠実さをアピールすることにも繋がるだけでなく、相手に安心感を与えます。
最初に名乗っておけば、後で相手の名前を聞きだすきっかけにもなるので、試してみるといいです。
相手のプロフィールに沿った内容のメールにする
テンプレートのコピペメールと差別化するためにもしっかりと相手のプロフィールを見たということを印象付けるようなメールにするといいです。
例えばアウトドアが好きな女性へのメールの場合では
こんな感じの文章で、さりげなくプロフィールを見たということを書いてアピールするといいです。
プロフィールに自己PRなどが書いてないような場合には、血液型や誕生日や写真など、プロフィールに書いてあることを何かしら話題にするといいです。
どのように関係を進めたいのか記載しよう
趣味などをきっかけにして自分をアピールして、最後にはしっかりと、どのように関係性を進めていきたいのか記載するといいと思います。
「メールから仲良くなりたい」とか「メールから仲良くなったら食事でも行きましょう」とか「仲良くなったら趣味の映画でも見に行きましょう」とか相手に望んでいることを明確にするといいいいです。
よく「仲良くしてください」とか「絡んでください」とか書く人もいますが、これでは自分とどうしたいのかわからず、女性からすると「エロいこと考えているのでは」と邪推されてしまいます。
しっかりとポジティブな目的を書くことで、変な憶測をされてイメージダウンすることを避けることが可能になります。
女性の目にとまる件名をつけよう!
出会い系の女性には男性から多くのメールが来るので、件名を見てどのメールを見るのか判断している女性は多いです。
そのため女性にメールを見てもらうためにも、目にとまるような「件名」をつける必要があります。
魅力ある件名をつける方法は簡単です。プロフィールの趣味の欄などから興味をもってくれそうなキーワードをちりばめて件名にすればいいのです。
映画鑑賞が趣味の女性なら「スピルバーグの映画が好きな26歳です」とか、サッカー好きの女性が相手なら「昨日のプレミアリーグの試合に興奮した25歳です」など相手が興味を持ちそうな内容を件名につけるといいです。
メールの内容が良くても、相手がメールを開いてくれないと意味がないので、考えてつけるようにしましょう。
メールは敬語にして書こう!
メールでも初めての相手なので敬語でメールを送るのは礼儀です。
とは言っても堅すぎるのもよくないのでバランスでしょうかね。あまりタメ口だと常識がない人だと思われてしまうので注意が必要です。
常識があり会っても大丈夫そうな人だと相手に思ってもらうためにも、最初は無難に敬語でメールを送るのが良いです。
メールの最後で返事をお願いする
メールの最後に返事をくれるようにお願いするのも一つの方法になります。
具体的には「お返事だけでも頂けると幸いです。よろしくお願いします。」というような感じで誠意を持って返事をくれるようにお願いすると返事をしなくてはという気分に女性を導くことができます。
返事が断りのメールでも「相談事があればいつでもメールください。」くらいに、未練なくさわやかに残念だったということを伺わせるようなメールを送るとチャンスが繋がる場合もあります。
返信しやすいメールを書こう!
最初のメールでは次のやり取りに繋がるようなメールを書く必要があるので、返信しやすいメールを送るのが基本です。
一度返信がくると次のメールも見てくれるので、まずは女性が返信しやすいように疑問を投げかけるようなメールが望ましいです。
女性の趣味が映画なら「どんな映画が好きですか?」とかサッカーが趣味の女性なら「好きな選手はいますか?」など、相手の趣味を絡ませて返信しやすい内容のメールを送るのが大事です。
最初に送るメールの内容の流れはテンプレート化できる
最初に送るメールは上記のように色々なコツやNGポイントがありますが、メールの流れはテンプレート化させることが可能です。
相手の趣味などによってその部分の内容を変えたりするだけで、簡単にメールを作ることができます。
自分の自己紹介部分などは使いまわすことも可能なので、反応があったファーストメールはテンプレートとして、そのメールの内容の流れをそのまま次のメールに転用すると手間を省くことができます。
自己紹介⇒相手の趣味についての質問⇒これからの関係性⇒返信のお願い
見たいな感じでざっくりと流れを決めておくと、短時間で反応率の高いオリジナルのメールを作ることができます。